ポンド円相場は4時間チャートを見る限りではずっと上昇が続いていますね。
しかも上昇の勢いが強いです。
4時間チャートだけ環境認識したならばどこかで買いをするのが当たり前ですが、ここで日足を見てみましょう。
昨年の3月から上昇して来ています、そして今現在は直前高値のところに差し掛かっているところです。
日足直前高値の所である、という事も踏まえて再度4時間チャートを分析し直すと戻しの下げなく上昇しているところなので、そろそろ下げ(戻し)が発生してもいいところというのが分かります。
また上昇の根っこの山にフィボナッチエクスパンションを使うと丁度FE161.8%まで上昇してきたところです。
なのでここから下がって行くシナリオに従い、1時間、5分チャートで実際に下がって行くところで売りのトレードも出来るところです。
FXで師匠探しに行き詰まった時にこの手法の再現性に触れることができるなんて幸運
1時間チャートを見ても上昇トレンドですが、このチャートを見て直ぐにやるべき事がありますね。
そうです、フィボナッチエクスパンションを根っこの山に使う事です。
1時間でもFE161.8%まで上昇してきたところですね。
なので4時間でのチャート分析同様、ここから上昇の戻し(下げ)のシナリオを想定できます。
後は5分チャートに切り替えてエントリーチャンスを待ちます。
エントリーのタイミングを掴むには上昇して行かない事を確認出来てから、エントリーポイントは下がって行くところになります。
このFX手法の再現性の凄さ
1時間チャートをすこし先に進めます。
上昇がFE161.8%で止まっている値動きになってきました。
先程の1時間チャートよりも一層、戻し(下げ)のシナリオが想定しやすいですね。
ここからまた5分チャートを見てエントリータイミングを掴んでいきましょう。
先程のエントリー後の勢いのある下げを全部戻す上昇が発生したので上昇の力が強いのかな?と分析できますが、その後下降の勢いが強い事も示す値動きも出ています。
この5分の値動きを見ると1時間チャートで立てたシナリオの値動きになりそうですね。
その後上昇が止められる値動きになりました。
上昇して来ましたが、再度トレンドラインで下がって行くところがエントリーポイントになります。
環境認識を上位足でしっかりと行い5分で値動きをしっかりと見て行けば勝ててしまうという再現性抜群の手法の紹介でした。
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